きたむら家、プロフィール
オーナーのきたむらです。
私たち夫婦は現在、3人の子(2016.2018.2021生まれ)、保護犬2頭、にわとりたちと暮らしています。
写真は、保護犬いろり(茶)とぶーちゃん(黒)がわが家に来た2022年夏。
お隣の神社で家族写真を撮ろうとしたら、お参りの軽トラが来て、いろりがおびえる瞬間です。
保護犬あるあるですね。
丹波篠山に来る以前は、大阪の新興住宅地に住んでいて、
そこで、やんちゃすぎる子どもたちを育てることに限界を感じました。
「子を野に放とう…。」
自然豊かな田舎なら、この元気ッズたちのパワーも発散できるのではないか。
大阪から丹波篠山に移住したきっかけは、こんな理由から。
ひとし
25年間、会社員生活、移住後に転職。
丹波篠山・旭や(飲食店)の立ち上げ運営を任される。
退職後に妻きょうこといろりの森をはじめる。
会社員生活が長すぎて「自営は無理や~」と弱気発言が多いなか、いろりの森を自らの手で作っています。
カウンターテーブルや洗面台も渾身のDIY作品なので、ぜひチェックしてください。
38℃の熱が出ても、猛暑日に畑仕事をしてしまうタフガイ。
体温と気温が一緒なので楽な気がする…と。
訳が分かりませんね。
また、丹波篠山に移住した2020年、木の伐採中の大事故で5か所を骨折。
慎重さと無謀さが共存する奇跡の大阪人。
お客さまと亭主という関係より、人と人としてみなさんをお迎えします。
来てよかった!また来たい!と思える宿にしたい。
趣味は、映画鑑賞とバスケットボール。
きょうこ
子どものころパティシエになりたかった元自衛官。
体を壊し退職した経験から整体師に転職、芦屋でサロン経営10年。
現在は丹波篠山市の産後ケアに携わっています。
ホームページ作成、SNSでの広報、料理担当。三度の飯と酒が好き。
夫の遺伝子を濃く受け継いだ、元気すぎる子どもたちのお世話に明け暮れております。
航空自衛隊の厳しい世界、サロン経営、移住、子育て、犬と鶏に囲まれる生活。
人生なにが起こるか分かりませんね。
自衛隊での挫折経験から、そして整体師として、心と体のつながりを大切にしたい3児の母。
流されてきたようで、すべては自分次第。
決断を続けた結果が今であって、これまでの経験に無駄はない。
40代になって、そう思えるようになりました。
いろりの森では、丹波篠山の地元食材を使った手作り料理をご用意します。
露天風呂に入って、語り合いながら食事、溶けるように眠る。
窓の外に広がる四季折々の景色を眺めれば、ステキな時間になること間違いありません。
いろりの森にきて、なんか楽しい!みなぎる!
みなさんが、そんな1日を過ごしてもらえたら何よりです。