【一棟貸し古民家】人も犬も。わが家のように落ち着ける宿
保護犬いろりが、初めてわが家にやってきた日。
「どこ?どこ?」
保護団体の預かりさんと大阪からやってきて、その方が帰っていったあと、せわしなく家のなかをウロウロ。
1時間半ほどで落ち着きました
「ええとこやな、ここにいてもいいかも。」
外の景色を眺めて、そう思ったのか思わなかったのか。
その日からうちの子になりました。
目次
2回のトライアルで家を破壊
いろりは、わが家に来る前に2回トライアルがありました。
お留守番中に家中を破壊して、「無理です!」と2日で返されたそうです。
なのでわが家でも、帰宅して家がめちゃくちゃだったらどうしよう…。
いろりを迎えた翌日、外出してびくびくしながら帰ってきたら、普通にお留守番してくれていました。
とにかくほっと一安心!
外の景色が見えて、自然を感じられる環境が彼には合ってたのでしょうね。
その日の夜には、わが家のようにくつろいでいました。
一棟貸し古民家で、愛犬と気兼ねない旅
一棟貸し古民家、ほかのゲストも犬もいない宿では気兼ねなく。
犬にとっても、人にとっても、心から落ち着ける場所。
わが家のようにくつろげる場所です。
ゆったりと景色をながめながら、愛犬と過ごす穏やかな時間を楽しんでください。
【兵庫犬と泊まれる】保護犬も安心、自宅のようにリラックスできる宿
先日、いろりの森に宿泊したTさまのわんちゃん、元野犬の保護犬たくまくんとアコちゃん。 車から降りてくると、しっぽは下がり、目が怯えて、びくびくした動き。 「わか…
プライベート空間では、保護犬もドッグランや室内で穏やかに過ごしています。